お気に入りのブログ「Veganのだいどころ」のfacebookページから抜粋。これからヴィーガンを始めようという方はもちろん、関心がある方、実践されている方にもお勧めのブログです(^^♪
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
最近、我が子がヴィーガンであることを自覚し始めました。周りが食べているものを見たり聞いたりして、
食べないほうがいいのにね
卵は赤ちゃんでしょう?
なんでお魚食べるの?
等と言うようになりました。
食べたことがないから、当たり前かもしれない。
他に美味しいものがあることを知っているし、家畜と呼ばれる動物も、犬や猫とおなじようにかわいいと思ってる。
健康に関しては何ら問題なく育っています。
それを証明するため、栄養学に詳しい小児科医にみせていました。医師が問題ないと言えば外野は静まるものです(笑)
私は、子を持つヴィーガンが子どもをヴィーガンに育てることは当然だと考えています。それはコントロールではなく倫理観を教えるということ。
屠殺場がなくならない限り、戦場もなくならない。
レオ・トルストイ(1828〜1910)
「死体の晩餐」より
・・・・・
・・・・・
2018年01月17日
Veganのだいどころ
posted by 喫茶ひるねこ at 05:46| Comment(0)
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2016年10月18日
メラニー・ジョイの名スピーチ
ヴィーガンをお勧めする動画のご紹介です。
メラニー・ジョイ氏は、マサセッチュー大学で教鞭を執る心理学と社会学の教授であり、著書に『私達が犬を愛し、豚を食べ、牛を履く理由』があります。私達がある種の動物を食肉用として扱う一方である種の動物を愛玩する、その矛盾に対する疑問を私達に投げかけ、畜産業界の現実を明らかにしながら、私達が当然として受け入れている「肉食主義」に警鐘を鳴らしています。
生まれ持った環境に順応するのは自然なこと。
いまの社会における食生活の基盤に「肉食主義」という概念が当たり前のようにあるのだとしたら、何の矛盾を感じることもなく「いのち」をいただけることも理解ができるというものです。
もし、選択肢のひとつとして「肉食」があるのならどうでしょう。
切迫した環境問題をかかえる現代社会において、「菜食」を選択することが解決の糸口に繋がるとしたら答えは明白だと思いませんか?
ひとりひとりの選択がやがて大きな変化をもたらせます。
人間が元来どういう食生活をしていたか、栄養学的にどういう食生活が好ましいのか、などという議論に無駄な時間を費やすよりも、「菜食」の有用性について認識を深め、行動に移すこと。そこから始まる変化に大きな可能性を感ぜずにはいられません。
動画の中間辺りで2分間ほど屠殺の映像が流れますので、ご注意ください。
ただ、このような残酷な映像を見たことが「食」を見直すきっかけになった方が多いことも事実です。
目を背けず、この機会にご覧いただければと思います。
肉食主義を離れ理性的で正統の食餌選択を / メラニー・ジョイ
メラニー・ジョイ氏は、マサセッチュー大学で教鞭を執る心理学と社会学の教授であり、著書に『私達が犬を愛し、豚を食べ、牛を履く理由』があります。私達がある種の動物を食肉用として扱う一方である種の動物を愛玩する、その矛盾に対する疑問を私達に投げかけ、畜産業界の現実を明らかにしながら、私達が当然として受け入れている「肉食主義」に警鐘を鳴らしています。
生まれ持った環境に順応するのは自然なこと。
いまの社会における食生活の基盤に「肉食主義」という概念が当たり前のようにあるのだとしたら、何の矛盾を感じることもなく「いのち」をいただけることも理解ができるというものです。
もし、選択肢のひとつとして「肉食」があるのならどうでしょう。
切迫した環境問題をかかえる現代社会において、「菜食」を選択することが解決の糸口に繋がるとしたら答えは明白だと思いませんか?
ひとりひとりの選択がやがて大きな変化をもたらせます。
人間が元来どういう食生活をしていたか、栄養学的にどういう食生活が好ましいのか、などという議論に無駄な時間を費やすよりも、「菜食」の有用性について認識を深め、行動に移すこと。そこから始まる変化に大きな可能性を感ぜずにはいられません。
動画の中間辺りで2分間ほど屠殺の映像が流れますので、ご注意ください。
ただ、このような残酷な映像を見たことが「食」を見直すきっかけになった方が多いことも事実です。
目を背けず、この機会にご覧いただければと思います。
肉食主義を離れ理性的で正統の食餌選択を / メラニー・ジョイ
posted by 喫茶ひるねこ at 10:53| Comment(3)
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2016年07月26日
世界で一番重要なスピーチ。
ヴィーガ二ズムに関してお勧めの動画を見つけました。
この、ゲイリー・ヨーロフスキーという活動家のお話。語りの口調に攻撃的な印象を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、とても説得力がある話ですので、偏見を持たずに動画を観てもらえればと思います。
動画の中に一部、屠殺などの目を背けたくなるような映像が流れますのでご注意ください。
ただ、こういった残酷な映像を観たことがきっかけで、いまの「食」生活を見直した方が多いのも事実です。
「屠殺場がなくならない限り、戦場もなくならない」
これは、レオ・トルストイの言葉で、以前、「ひるねこ食堂」のショップカードにも記載したものです。
ヴィーガンという選択は環境問題を語るにおいても大切なことであると認識してください。
世界中で起きている争いも、いまの食生活や食文化のままではなくならないと、他にも多くの偉人が語っています。
ぜひご覧ください!
この、ゲイリー・ヨーロフスキーという活動家のお話。語りの口調に攻撃的な印象を感じる方がいらっしゃるかもしれませんが、とても説得力がある話ですので、偏見を持たずに動画を観てもらえればと思います。
動画の中に一部、屠殺などの目を背けたくなるような映像が流れますのでご注意ください。
ただ、こういった残酷な映像を観たことがきっかけで、いまの「食」生活を見直した方が多いのも事実です。
「屠殺場がなくならない限り、戦場もなくならない」
これは、レオ・トルストイの言葉で、以前、「ひるねこ食堂」のショップカードにも記載したものです。
ヴィーガンという選択は環境問題を語るにおいても大切なことであると認識してください。
世界中で起きている争いも、いまの食生活や食文化のままではなくならないと、他にも多くの偉人が語っています。
ぜひご覧ください!
posted by 喫茶ひるねこ at 08:53| Comment(0)
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2016年05月16日
断肉セラピー
おすすめ本のご紹介です。
まあ、本というか漫画の小冊子なんですけど、「断肉セラピー」という本。
副題の「本当に食べたいものだけを食べて生きる」という言葉が、まだまだ一般的には理解されてないであろうベジタリアンの方々の意思というか、なぜ肉を食べないのか?という疑問に対する答えなんだと思います。
ここがマクロビオティックや、他の健康志向的な食事方法と根本的に違うところ。けっして我慢しているわけでなく、信念として、自分がそういう食事をしたいからしているだけなんですよね。
「断肉セラピー」は「ひるねこ文庫」にも置いてます。
イラストで面白おかしく書かれてありますので、ご興味ある方は「ひるねこ」へご来店された時にでも読んでみてくださいね。もちろん、そんなに高いものじゃないので購入されていいかも、ですね

その他、菜食に関心のある方向けに「ひるねこ文庫」の蔵書を何冊かご紹介しておきます。
著者、出版社などの詳細はぜひご自身で調べてみてくださいね。
posted by 喫茶ひるねこ at 23:05| Comment(0)
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2016年04月08日
「アニマルズジャパン」設立
次世代のライフスタイルとして海外では既に幅広い分野で注目されている「ヴィーガン」ですが、日本ではまだまだよく知られていないのが現状です。また、言葉で言い換えると「完全菜食主義」となり、ベジタリアンのなかでもいちばん厳密…などといった、なんだか堅苦しいイメージがありますね。
でも、実際はもっと自由なスタイル
確かにいまの大量生産・大量消費型の経済社会においては、環境問題改善策にも通じるこの「ヴィーガン」という主義主張を押すばかりではどうにもならないことも多いですが、たとえ流行としてでも、少しでも多くの方が「ヴィーガン」というライフスタイルに出会い、そこから意識の変化に繋がることで、社会の仕組みそのものを変えていくきっかけになることを願ってやみません。
そんな先日、動物虐待、殺処分などの動物たちの問題を解決し、人間が動物と調和して生きられる未来を目指す団体「アニマルズジャパン」が設立しました。
創立メンバー4人全員がヴィーガンで、もちろん「菜食」を広める活動もフォーカスしています。
動物愛護という観点から「ヴィーガン」になるという方も多いですし、なによりも活動理念が素晴らしい。
私たちとしても今後この団体に注目し、応援していきたいと思います。
〜アニマルズジャパン〜
サイト:http://animalsjapan.org/
FB:https://www.facebook.com/animalsjapan/
また、この「アニマルズジャパン」が「ヴィーガン」について分かりやすくまとめた動画を作られたので、この場を借りてご紹介したいと思います。
ぜひ、ご覧ください!
「喫茶ひるねこ」は2007年7月のオープン以来、店名こそ「食堂」から「喫茶」へ変えたものの、「ヴィーガン」というコンセプトそのものに何ら変わりはありません。これからも「ヴィーガン」というスタイルを少しでも多くの方に知っていただけるよう努めていく所存です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます
でも、実際はもっと自由なスタイル

確かにいまの大量生産・大量消費型の経済社会においては、環境問題改善策にも通じるこの「ヴィーガン」という主義主張を押すばかりではどうにもならないことも多いですが、たとえ流行としてでも、少しでも多くの方が「ヴィーガン」というライフスタイルに出会い、そこから意識の変化に繋がることで、社会の仕組みそのものを変えていくきっかけになることを願ってやみません。
そんな先日、動物虐待、殺処分などの動物たちの問題を解決し、人間が動物と調和して生きられる未来を目指す団体「アニマルズジャパン」が設立しました。
創立メンバー4人全員がヴィーガンで、もちろん「菜食」を広める活動もフォーカスしています。
動物愛護という観点から「ヴィーガン」になるという方も多いですし、なによりも活動理念が素晴らしい。
私たちとしても今後この団体に注目し、応援していきたいと思います。
〜アニマルズジャパン〜
サイト:http://animalsjapan.org/
FB:https://www.facebook.com/animalsjapan/
また、この「アニマルズジャパン」が「ヴィーガン」について分かりやすくまとめた動画を作られたので、この場を借りてご紹介したいと思います。
ぜひ、ご覧ください!
「喫茶ひるねこ」は2007年7月のオープン以来、店名こそ「食堂」から「喫茶」へ変えたものの、「ヴィーガン」というコンセプトそのものに何ら変わりはありません。これからも「ヴィーガン」というスタイルを少しでも多くの方に知っていただけるよう努めていく所存です。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます

posted by 喫茶ひるねこ at 22:18| Comment(0)
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2013年11月28日
動物は食べるものではありません
ヴィーガン情報が満載のサイト「東京ヴィーガンズ・クラブ」。
リンクもしておりますが、全国各地の菜食レストラン情報などもあり、旅先で食事する際のお店探しにも役立ちますね。
ぜひチェックしてみてください!
今日はこのサイトの中で見つけた動画を紹介したいと思います。以下、「グローバル・ボイス」より抜粋します。
3歳の男の子、ルイス・アントニオ君がお母さんにどうしてタコのニョッキのランチを食べたくないのかを説明しているYouTubeの動画が、ネット上で最新の世界ヒットとなっている。
このブラジルの幼児は、肉を食べたくないと言い張っている。なぜなら、「動物を食べると彼らは死んでしまう」、そして「ぼくたちは動物たちを世話するべきで、食べるものではない」と説明して、動物たちが立って幸せに暮らしているのを見ているのが好きなのだと言っている。
2013年5月15日にYouTube上に公開されたオリジナルのポルトガル語版動画は、わずか2週間で約150万アクセスに達した。英語版は5月29日に公開され、わずか3日で90万回以上再生された。
上の動画はオリジナルで、音声がポルトガル語、字幕は英語です。日本語の字幕でご覧になりたい方は下記よりどうぞ
http://www.amara.org/ja/videos/x9c70wVutT0q/info/luiz-antonio-a-argumentacao-para-nao-comer-polvo/
※映像の下の緑丸を Japanese にすると日本語の字幕に変わります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
この動画をご覧になって、どう感じるかはそれぞれだと思いますが、「動物は食べるものではない」というこの男の子の純粋な気持ちを尊重し、より多くの方が「菜食」を考えるきっかけになればいいですね。
「菜食」という選択は、「制限」という概念ではなく「信念」から生まれるものだと思います。
特に、親の食生活が子供の嗜好性にもかなり影響しますし、親の責任は重大
「グローバル・ボイス」の記事、下の方にも書かれてるように、「子供の感受性を大事にし、うそや短絡的な理屈に頼って子供の考えを変えさせようとするのはやめるよう願っている」というライターの方の意見は、「食」の問題だけでなく、すべてに通じるものではないでしょうか。
リンクもしておりますが、全国各地の菜食レストラン情報などもあり、旅先で食事する際のお店探しにも役立ちますね。
ぜひチェックしてみてください!
今日はこのサイトの中で見つけた動画を紹介したいと思います。以下、「グローバル・ボイス」より抜粋します。
3歳の男の子、ルイス・アントニオ君がお母さんにどうしてタコのニョッキのランチを食べたくないのかを説明しているYouTubeの動画が、ネット上で最新の世界ヒットとなっている。
このブラジルの幼児は、肉を食べたくないと言い張っている。なぜなら、「動物を食べると彼らは死んでしまう」、そして「ぼくたちは動物たちを世話するべきで、食べるものではない」と説明して、動物たちが立って幸せに暮らしているのを見ているのが好きなのだと言っている。
2013年5月15日にYouTube上に公開されたオリジナルのポルトガル語版動画は、わずか2週間で約150万アクセスに達した。英語版は5月29日に公開され、わずか3日で90万回以上再生された。
上の動画はオリジナルで、音声がポルトガル語、字幕は英語です。日本語の字幕でご覧になりたい方は下記よりどうぞ

http://www.amara.org/ja/videos/x9c70wVutT0q/info/luiz-antonio-a-argumentacao-para-nao-comer-polvo/
※映像の下の緑丸を Japanese にすると日本語の字幕に変わります。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
この動画をご覧になって、どう感じるかはそれぞれだと思いますが、「動物は食べるものではない」というこの男の子の純粋な気持ちを尊重し、より多くの方が「菜食」を考えるきっかけになればいいですね。
「菜食」という選択は、「制限」という概念ではなく「信念」から生まれるものだと思います。
特に、親の食生活が子供の嗜好性にもかなり影響しますし、親の責任は重大

「グローバル・ボイス」の記事、下の方にも書かれてるように、「子供の感受性を大事にし、うそや短絡的な理屈に頼って子供の考えを変えさせようとするのはやめるよう願っている」というライターの方の意見は、「食」の問題だけでなく、すべてに通じるものではないでしょうか。
posted by 喫茶ひるねこ at 22:53| Comment(0)
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2013年07月25日
からだが喜ぶ自然農野菜の膳

福岡市西区の「ミノリ・アン」さん。前回伺ったときの写真を見てたら、またすぐにでも行きたくなってきた(笑)
リフレッシュしたミノリシェフの料理が早く食べたいのに、なかなか都合がつかない

トマトをはじめ、ミチコさんが手塩にかけて育てた自然農の夏野菜がふんだんに使われるこの時期、逃す手はないですよ〜。
ぜひぜひ、糸島方面へお出かけください!




料理の写真はは4月下旬に伺ったときのものです。
もちろん、サンちゃんが笑顔でお出迎え

からだも喜ぶ料理をいただいて、この盛夏を乗り切りましょう


〜自然農穀菜食の店 農家レストラン「ミノリ・アン」〜
福岡市西区大字小田578−2
Tel: 090-2511-1023
E-mail: michiko-farm@mx22.tiki.ne.jp
posted by 喫茶ひるねこ at 22:53| Comment(0)
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2013年07月08日
プロの味わい
久々に大名の「自然野菜料理 SIO菜」さんへ行ってきました。
マクロビオティックインストラクターでもある上田さん夫妻が織りなす料理はどのお皿も野菜の旨みがダイレクトに伝わってくる本格派。自然食系のお店のなかではしっかりとした味わい、ボリュームともに満足感があり、お気に入りのお店です。
福岡ではもうお馴染みですよね♪
料理教室やスイーツ教室も開催されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。

ランチ(1,000円)は前菜とメインからそれぞれ一品を選びます。
この日は「アボガドと夏野菜のサラダ」、「ズッキーニと大豆ミンチのスパイシー炒め」をチョイス。
相方は同じサラダと「大豆タンパクの麻婆茄子」だったかな?

メインはパスタ以外なら玄米ごはんが付きます。
魚を扱ったメニューもあるので、これから徐々に菜食を…という方にも嬉しいですね。
いや〜、しかしどちらもほんと美味しかった!
上田さんのパフォーマンスはいつ伺ってもほんと勉強になります。
もちろんスイーツもお勧めですので、ぜひご一緒どうぞ。
〜自然野菜料理 SIO菜〜
住 所/福岡県福岡市中央区大名1-10-16-1 YUMIC大名 3F
TEL/092-714-2333
営業時間/ランチ(月〜金)11:30〜14:30
ディナー 17:30〜23:00
定休日/日曜
マクロビオティックインストラクターでもある上田さん夫妻が織りなす料理はどのお皿も野菜の旨みがダイレクトに伝わってくる本格派。自然食系のお店のなかではしっかりとした味わい、ボリュームともに満足感があり、お気に入りのお店です。
福岡ではもうお馴染みですよね♪
料理教室やスイーツ教室も開催されていますので、興味のある方はチェックしてみてください。


ランチ(1,000円)は前菜とメインからそれぞれ一品を選びます。
この日は「アボガドと夏野菜のサラダ」、「ズッキーニと大豆ミンチのスパイシー炒め」をチョイス。
相方は同じサラダと「大豆タンパクの麻婆茄子」だったかな?

メインはパスタ以外なら玄米ごはんが付きます。
魚を扱ったメニューもあるので、これから徐々に菜食を…という方にも嬉しいですね。
いや〜、しかしどちらもほんと美味しかった!
上田さんのパフォーマンスはいつ伺ってもほんと勉強になります。
もちろんスイーツもお勧めですので、ぜひご一緒どうぞ。
〜自然野菜料理 SIO菜〜
住 所/福岡県福岡市中央区大名1-10-16-1 YUMIC大名 3F
TEL/092-714-2333
営業時間/ランチ(月〜金)11:30〜14:30
ディナー 17:30〜23:00
定休日/日曜
posted by 喫茶ひるねこ at 02:14| Comment(0)
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2013年02月23日
どうして菜食なのか
「ひるねこ食堂」は6年前の夏のオープン以来、店のコンセプトとして、提供する料理や販売物に関してヴィーガンスタイルを貫いています。
「ヴィーガン」とはベジタリアンと呼ばれる菜食主義者のうち、畜肉・鶏肉・魚介類などの肉類に加え、卵や乳・チーズ・ラード・ゼラチンなど動物由来の食品を一切摂らず、革製品など食用以外でも動物の利用を避ける人々のことです。こう書くと何だか変てこな堅物のようにも聞こえますが、ただ純粋に環境のこと、動物のことを意識し、行動する信念をもった人々と考えてもらえばいいのではと思います。
よく耳にするマクロビオティックという食事療法をはじめ、オーガニックを謳った自然食のお店においても動物性の食材を一部使ってあるケースが多く、食に対する考え方や方向性は同じでも、根本的な部分で少し感覚が違います。
同じ自然食という枠組みでも「食」に対する入り方が、「健康」から、「環境問題」から、「動物を食べるか否かということ」からでこれだけ考え方が異なるのですから、ましてや一般的な食事のなかで「菜食」について是非を問うとき、この「ヴィーガン」というスタイルはいまの「食」社会では極めて理解を得にくいのも事実でしょう。
ただ、どこから「菜食」という選択をしたにせよ、より理解を深めていくうちにすべては繋がっていると認識したとき、きっといまの「食」社会に疑問を感じ、自らの食生活を見直すことから世界を変えることもできるんだと「ヴィーガン」を目指す人々が増えることを信じています。
その意味でも店はヴィーガンスタイル。
自分の健康のことだけでなく、より大きな視点でものごとを客観視する柔軟さを持つことによって、世の中の常識に捉われることのない自然な生き方ができればいいですね。
そういう僕個人もそうありたい(笑)
これがなかなか実践できないんですよね
さて、この「菜食」という食生活。
もちろんお勧めする立場にもありますし、すべての人々が実践していけば…とも思うのですが、こればかりは個人の選択の自由です。
強制することもないですし、批判することでもありません。
「食」の制限とか我慢するとか、そういう感覚ではないとあくまで自分で気づき、納得しながら変えていくものだと思ってます。
でも僕の少ないボキャブラリーではその魅力を上手く表現することができないんですよね
ということで、おすすめのブログより引用。
菜食をされている方はご存知の方も多いかと思いますが、関東で菜食料理教室や限定カフェを開催している高嶋綾也さんのブログ「Peaceful Cuisine」から、2月10日(日)の記事より「菜食を選び続ける理由」をご紹介。
ぜひ、ご一読ください
菜食について関心を持ち始めたばかりのあなたへ。
これがあなたにとって意識の変化のきっかけになりますように祈ります
〜菜食を選び続ける理由(高嶋綾也さんの場合)〜
「ヴィーガン」とはベジタリアンと呼ばれる菜食主義者のうち、畜肉・鶏肉・魚介類などの肉類に加え、卵や乳・チーズ・ラード・ゼラチンなど動物由来の食品を一切摂らず、革製品など食用以外でも動物の利用を避ける人々のことです。こう書くと何だか変てこな堅物のようにも聞こえますが、ただ純粋に環境のこと、動物のことを意識し、行動する信念をもった人々と考えてもらえばいいのではと思います。
よく耳にするマクロビオティックという食事療法をはじめ、オーガニックを謳った自然食のお店においても動物性の食材を一部使ってあるケースが多く、食に対する考え方や方向性は同じでも、根本的な部分で少し感覚が違います。
同じ自然食という枠組みでも「食」に対する入り方が、「健康」から、「環境問題」から、「動物を食べるか否かということ」からでこれだけ考え方が異なるのですから、ましてや一般的な食事のなかで「菜食」について是非を問うとき、この「ヴィーガン」というスタイルはいまの「食」社会では極めて理解を得にくいのも事実でしょう。
ただ、どこから「菜食」という選択をしたにせよ、より理解を深めていくうちにすべては繋がっていると認識したとき、きっといまの「食」社会に疑問を感じ、自らの食生活を見直すことから世界を変えることもできるんだと「ヴィーガン」を目指す人々が増えることを信じています。
その意味でも店はヴィーガンスタイル。
自分の健康のことだけでなく、より大きな視点でものごとを客観視する柔軟さを持つことによって、世の中の常識に捉われることのない自然な生き方ができればいいですね。
そういう僕個人もそうありたい(笑)
これがなかなか実践できないんですよね

さて、この「菜食」という食生活。
もちろんお勧めする立場にもありますし、すべての人々が実践していけば…とも思うのですが、こればかりは個人の選択の自由です。
強制することもないですし、批判することでもありません。
「食」の制限とか我慢するとか、そういう感覚ではないとあくまで自分で気づき、納得しながら変えていくものだと思ってます。
でも僕の少ないボキャブラリーではその魅力を上手く表現することができないんですよね

ということで、おすすめのブログより引用。
菜食をされている方はご存知の方も多いかと思いますが、関東で菜食料理教室や限定カフェを開催している高嶋綾也さんのブログ「Peaceful Cuisine」から、2月10日(日)の記事より「菜食を選び続ける理由」をご紹介。
ぜひ、ご一読ください

菜食について関心を持ち始めたばかりのあなたへ。
これがあなたにとって意識の変化のきっかけになりますように祈ります

〜菜食を選び続ける理由(高嶋綾也さんの場合)〜

posted by 喫茶ひるねこ at 01:08| Comment(0)
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2012年04月05日
春の宴にベジバーガー

風はまだ少し冷たく肌寒さを感じはしますが、穏やかな陽気に桜は満開ですね。
新生活に向けて準備に忙しくされてる方も多いかと思います。
春は排毒の季節

風邪もその症状のひとつ、気づきのサインです

どうか薬で治そうとはせず、ゆっくりと自分の身体と向き合って治癒力を高めてください。
休めることが一番ですね。
浄水通り、古小烏(ふるこがらす)という由緒ありそうな地名近くにある「organic shop SkyWalk」さん。
オーガニックな旬の野菜とこだわりの食材を揃えた店内は、オーナー村本さんのお人柄もあっていつも笑顔であふれている、そんな印象のお店です。
近頃は軽食やテイクアウト商品も充実しているようで、美味しいと評判の「Vege小豆カレーランチ(木・金曜限定、680円)」をはじめ、店で焼いた人参天然酵母パンにひよこ豆ペーストと旬のオーガニック野菜をたっぷり挟んだ「Vegeサンドイッチ(351円)」、雑穀ハンバーガーやお弁当など日替わりで用意されています。いまの季節、お花見にはもってこいですね

どうぞお問い合わせのうえ、お出かけください。
手作りワッフルなどオーガニックなスイーツもありますよ〜♪
〜オーガニックショップ「SkyWalk」〜
福岡市中央区警固3-1-28 1F
TEL 092-791-8312
(月〜金) 9:00〜19:00
(土日祭日) 9:00〜17:00


(写真左)「SkyWalk」さんの雑穀ハンバーガー
うちは花見ではなく猫見の宴

(写真右) まかないのケーキ♪
花見酒ならぬ、猫見ケーキ

posted by 喫茶ひるねこ at 23:41| Comment(0)
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2012年04月03日
粗食ノ日

サンちゃん、久しぶりっ

西区小田にある「自然農穀菜食の店 ミノリ・アン」さんの3日間限定「粗食ノ日」に行ってまいりました。
粗食というだけあって、デザート、ワンドリンクこそ付くものの、お漬物をメインに、ごはん、お味噌汁、といった質素なものかと思ってましたら、なんと


いつものコースと何ら変わらないボリュームとクオリティーの高さはさすがです。
こちらが副菜の盛り合わせ


色彩豊かに盛りつけられた旬の野菜を楽しめます。
メインと思ってたミチコさんお手製のお漬物もほんと美味しいんです。
これでも十分満足ですが、続いてメインのハンバーグ♪

動物性なしとは思えません!
そしてデザート


見た目も華やかですが、お味も最高です。
同席された方々からは感嘆の声があがっていました。
いやぁ〜、参加してよかった

ミノリさん、ごちそうさまでした♪
実は今回の「粗食ノ日」。
5月中旬より、おもてなしのスタイルを変えてリ・スタートされる「ミノリ・アン」さんのプレ・オープン的なイベントだったそうです。これまでのおもてなしは5月13日まで(残念ながら予約は既に満席です)。
5月18日より、金・土・日・祝日の営業となり、「副菜数種盛りプレート+メイン料理+ご飯+味噌汁+デザート+ワンドリンク」のランチメニュー(1,500円)でのおもてなしに変わります。
今回の「粗食ノ日」と同じような感じですが、デザートは2種盛りとなるようです。
菜食の方のみならず、気軽に立ち寄れる食事処として、より身近になるのでは…と今から「新生ミノリ・アン」の動向が楽しみ♪
ぜひぜひお出かけくださいね

〜自然農穀菜食の店 ミノリ・アン〜
福岡市西区大字小田578−2
TEL/FAX 092-809-2073
(5月18日〜)
営業日:金・土・日・祝祭日
営業時間:11:30〜15:00
※予約制ではありませんが、当面のあいだは電話などで
事前に予約の上、来店されることをお勧めします。
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
「ミノリ・アン」さんを後にして次に向かうは…
「自家製酵母パン のたり」さん。

この日はあいにくお休みでしたが、これからの糸島ドライブ

定番のコースとなりそうですね

posted by 喫茶ひるねこ at 03:21| Comment(0)
| 菜食のススメ
2012年03月27日
ヴィーガンなお菓子いろいろ
ひるねこオリジナルのヴィーガンビスコッティ(60g、250円)が焼けてます。ナッツやドライフルーツぎっしりで、しっかり焼きしめたハードタイプ
やっぱりビスコッティはカリッカリッやないと物足りません(笑)

気分次第でころころ材料は変わりますが、今回はキャロブ味。
ココアで作るのと違って、独特の甘い香りが気に入ってます。また、レーズンの代わりにデーツを使い、メープルシロップと甜菜糖でやさしい甘味に仕上げました。
店頭で見かけたら是非お試しください!
この他にも白砂糖不使用のヴィーガンなお菓子
国産のものではなかなか無添加は少ないので、種類も豊富でオーガニックが主流の輸入物をチョイスして、店頭で販売してたりします。
もともと自分たち用に取り寄せたものをお分けする程度の感覚でしたので、常時、商品を取り揃えてるわけではありません。
品切れの際はご容赦くださいね。
これらの商品は「iHerb.com」という通販サイトを通じて個人的に購入しております。
オーガニック食材から日用品にいたるまで、興味深い商品がいろいろ。ご存知の方も多いでしょうが、高嶋綾也さんのブログ「peacefulcuisine」やベジタリアン情報満載のブログ「Organic Life ♪」でも取り寄せた商品などについて詳しく紹介されていますので、参考にしていただければと思います。

やっぱりビスコッティはカリッカリッやないと物足りません(笑)

気分次第でころころ材料は変わりますが、今回はキャロブ味。
ココアで作るのと違って、独特の甘い香りが気に入ってます。また、レーズンの代わりにデーツを使い、メープルシロップと甜菜糖でやさしい甘味に仕上げました。
店頭で見かけたら是非お試しください!
この他にも白砂糖不使用のヴィーガンなお菓子

国産のものではなかなか無添加は少ないので、種類も豊富でオーガニックが主流の輸入物をチョイスして、店頭で販売してたりします。
もともと自分たち用に取り寄せたものをお分けする程度の感覚でしたので、常時、商品を取り揃えてるわけではありません。
品切れの際はご容赦くださいね。

これらの商品は「iHerb.com」という通販サイトを通じて個人的に購入しております。
オーガニック食材から日用品にいたるまで、興味深い商品がいろいろ。ご存知の方も多いでしょうが、高嶋綾也さんのブログ「peacefulcuisine」やベジタリアン情報満載のブログ「Organic Life ♪」でも取り寄せた商品などについて詳しく紹介されていますので、参考にしていただければと思います。


posted by 喫茶ひるねこ at 01:17| Comment(0)
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2012年03月01日
心あたたまる料理

久しぶりに浄水通りの「NIIHARA」さんへ。
天に向かって登って行くような階段がとても象徴的で、ここからのアングルはお気に入りです。
もちろん、ニイハラさんのお料理も


ほんと季節感が大事にされていて、素材の味が活かされた料理の数々。
センスのいい丁寧な盛り付けなどは勉強になります。
ほんと見習うところがいっぱい

ランチだけにしか行ったことないので、夜のコースにも行ってみたいな〜



こんどはパフェ食べに伺いますね(笑)
−NIIHARA(にいはら)−
福岡市中央区浄水通り8-3浄水クレジェンド3F
TEL:092-531-8939
posted by 喫茶ひるねこ at 23:05| Comment(0)
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2012年02月17日
次なるステージに向けて

マナキッチン、ある日のランチ
「ひるねこ食堂」のオープン前、恐れ多く(笑)もスタッフの一員として働かせていただいてた平尾の「マナキッチン」さん。
福岡では菜食の草分け的な店としてオープンして12年の節目となる本年、新たなるステージに向けて動き出しています。
これに伴い、もうご存知の方も多いとは思いますが、明日18日(土)を最後に現店舗での営業は終了

働いていたのは短い間でしたが、このお店では実に多くことを勉強させていただきました。
私たちにとっては「マナキッチン」の存在が原点なだけに、今の店舗がなくなるのはとても寂しくもありますが、オーナーの水口さんをはじめ、ここで学ばれた方々の次なる展開に期待しつつ、これからも見守り続けたいと思います。
長い間、お疲れさまでした

そして本当にありがとうございました

店舗という枠に捉われないこれからの「マナキッチン」

この九州の地にこれからどのような菜食の風を吹き込むのか、とても楽しみですね

・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
さっそく4月に糸島でイベントが企画されています。
野草料理で有名なおばあちゃん若杉友子さんをお迎えして、糸島は前原の山手にある古民家を会場に「春の野草料理教室」が開催されます。
ご興味ある方はご参加されてみませんか?
糸島の古民家で学ぶ春の野草料理教室
野草に学ぶ、野草と遊ぶ、野草の力をいただく
若杉のばあちゃんの元気なエネルギーを浴びて
楽しい話を聴こう
日 時:4月8日(日) 10:30〜15:30
費 用:6,500円(料理教室とお話会)
メニュー:3月の終わり頃に畑や野山の草の声を聴いて…
よもぎ・つくし・蕗など。
主 催:マナキッチン 090-8666-7160(水口)
※お電話にてマナキッチンまでお申し込みください
※遠方からご参加の方には福岡市内の宿泊施設を
ご紹介いたします
posted by 喫茶ひるねこ at 03:09| Comment(0)
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2011年11月25日
やっぱりこの味


(左)豆と野菜のサラダ (右)里芋の揚げだしキノコのソース
久しぶりの「SIO菜」

というか外へランチ食べに行くのも久しぶり

いつもと変わらぬおふたりの姿
いつ来ても変わらない「SIO菜」の味と店の雰囲気
そのパフォーマンスとボリュームに
日頃の疲れも癒されます
それより何故だか気が引き締まる(笑)
うちの店のオープンには何かと欠かせない存在のお店です
上田さん
いつもありがとうございます♪
〜自然野菜料理 SIO菜 〜
福岡県福岡市中央区大名1-10-16 YUMIC大名3F
TEL 092-714-2333
posted by 喫茶ひるねこ at 22:51| Comment(0)
| 菜食のススメ
2011年06月17日
ベジィな試作いろいろ♪
「ひるねこ食堂」は菜食の店
肉・魚・卵・乳製品、精製された白砂糖は一切使わず、
調理に電子レンジも使わずに、ゆっくり手づくりで食事を提供しています。
使う食材はなるべくオーガニックのもの、
無添加を心がけています。
穀物菜食というと何か堅苦しい感じがしますね。
でもぜんぜん難しくもなく、よりシンプルで、野菜本来の旨みが分かってくると思います。
うちの店の場合は動物性の食材が何処にもないから、
何を作ってもヴィーガン料理
マクロビオティックとか、玄米菜食とか、
地味でストイックなイメージがあるかも知れません。
でも、そんなカテゴリーに捉われることなく、
見た目にも美味しそうなベジタリアン料理が作りたい。
ってなわけで、日頃いろいろ遊んでます

〜そば粉のガレット〜

〜雑穀コロッケのブラウンライスバーガー〜

〜ベジタコライス〜

〜小豆粉クレープのラップサンド〜

〜ベジタブルフォカッチャ〜
まかないだけでは勿体ない…。
でもなかなか現状では準備も難しい…。
いつかご提供できる機会があればいいですね。
特にフォカッチャ、絶品でしたから

肉・魚・卵・乳製品、精製された白砂糖は一切使わず、
調理に電子レンジも使わずに、ゆっくり手づくりで食事を提供しています。
使う食材はなるべくオーガニックのもの、
無添加を心がけています。
穀物菜食というと何か堅苦しい感じがしますね。
でもぜんぜん難しくもなく、よりシンプルで、野菜本来の旨みが分かってくると思います。
うちの店の場合は動物性の食材が何処にもないから、
何を作ってもヴィーガン料理

マクロビオティックとか、玄米菜食とか、
地味でストイックなイメージがあるかも知れません。
でも、そんなカテゴリーに捉われることなく、
見た目にも美味しそうなベジタリアン料理が作りたい。
ってなわけで、日頃いろいろ遊んでます


〜そば粉のガレット〜

〜雑穀コロッケのブラウンライスバーガー〜

〜ベジタコライス〜

〜小豆粉クレープのラップサンド〜

〜ベジタブルフォカッチャ〜
まかないだけでは勿体ない…。
でもなかなか現状では準備も難しい…。
いつかご提供できる機会があればいいですね。
特にフォカッチャ、絶品でしたから

posted by 喫茶ひるねこ at 05:38| Comment(4)
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2011年05月22日
玄米と発酵食品
放射能汚染が懸念されるこれから…。
この現実を受け止め、それでなお健康に生き抜く(オーバーな表現?とは思えません…)ためには、からだの免疫力、自然治癒力を高めていくほかはない気がします。
できるだけ内部被曝の危険を避ける生き方ではなく、自らを養う姿勢が求められると思います。
その一番が玄米をよく噛んでたべること。
塩気のあるお味噌汁や発酵食品、梅干しを努めて摂ること。
甘いもの、肉、魚、卵、乳製品など動物性のものを控えること。
これらのことはかなり信ぴょう性のあるもので、長崎に投下された原爆爆心地付近での実例もあります。
いろいろうちのお店にも本があるので、読んでみてください。
そうだとしたら、食生活を見直すことできますか
この現実を受け止め、それでなお健康に生き抜く(オーバーな表現?とは思えません…)ためには、からだの免疫力、自然治癒力を高めていくほかはない気がします。
できるだけ内部被曝の危険を避ける生き方ではなく、自らを養う姿勢が求められると思います。
その一番が玄米をよく噛んでたべること。
塩気のあるお味噌汁や発酵食品、梅干しを努めて摂ること。
甘いもの、肉、魚、卵、乳製品など動物性のものを控えること。
これらのことはかなり信ぴょう性のあるもので、長崎に投下された原爆爆心地付近での実例もあります。
いろいろうちのお店にも本があるので、読んでみてください。
そうだとしたら、食生活を見直すことできますか

posted by 喫茶ひるねこ at 05:29| Comment(2)
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2011年02月25日
ひとつの選択
「よりナチュラルに生きる」
誰もが憧れるやさしい生き方
食のこと、環境のこと、世の中すべてのこと
この受難の時代に変化を求めるとき
そのひとつの方向性として
「菜食」という道があることを知ってください
すぐには難しいかも知れないけれど
意識することで
あなたの心技体すべては少しずつ
そして確実に変化するでしょう
凝り固まっていたものは解きほぐされ
すべてのことが
きっと思う通りに流れ出します
菜食は選択肢のひとつにすぎないかも知れないけど
大きな可能性を秘めた生き方です
続きを読む
誰もが憧れるやさしい生き方
食のこと、環境のこと、世の中すべてのこと
この受難の時代に変化を求めるとき
そのひとつの方向性として
「菜食」という道があることを知ってください
すぐには難しいかも知れないけれど
意識することで
あなたの心技体すべては少しずつ
そして確実に変化するでしょう
凝り固まっていたものは解きほぐされ
すべてのことが
きっと思う通りに流れ出します
菜食は選択肢のひとつにすぎないかも知れないけど
大きな可能性を秘めた生き方です
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posted by 喫茶ひるねこ at 11:34| Comment(0)
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2010年03月15日
マクロビスイーツ講座♪
今月初め、「NPO環境未来センター希望」で行われた、柿木太郎シェフの講義「マクロビスイーツのお話と実演」に参加してきました。
会場はもちろん満席
柿木シェフの人気は凄いですねぇ〜。
卵・乳製品、精製された砂糖を使わないマクロビスイーツが、体への負担が少ないといっても、どうして
と疑問に感じてる方も多いかと思います。
柿木シェフは、乳製品と粉もの、砂糖という3つの食材について、陰陽の理論をふまえながらポイントを押さえてお話されるので、とても理解しやすく勉強になりました。
・乳製品を摂り過ぎるとかえってカルシウム不足になり
乳がんにもなりやすい。
・日本の食文化がいかに多くの砂糖を摂取するものであるか。
・パンをこねる時のベタベタした状態が腸や血管の中でも
起こっており血液がドロドロになっている。
などなど、本当ビックリすることばかり
参加された方々の質問にも的確に答えられ、時間を惜しまずアドバイスされてる柿木シェフの姿に、マクロビオティックの普及にかける熱意が伝わり、機会があれば料理教室にも参加してみたいと思いました。
そして、今回の講義は蒸しパンの実演とマクロビサンド付き!
どれも美味しくいただきました

講義の後は恒例?のマクロビスイーツ販売です
写真は撮り忘れましたが、柿木友美さんが手掛ける「L'atelier y(ラトリエイグレック)」のスイーツがずら〜っと並びます。
普段はインターネット販売が主で、粉類は注文を受けてから石臼で丁寧に製粉するというこだわり様
季節のフルーツをふんだんに使ったタルトをはじめ、バースデーケーキなどの注文も快く受けてくださいます。
商品の詳細は、下記よりどうぞ!
〜マクロビスイーツ販売・L'atelier y(ラトリエイグレック)〜
〜L’atelier y(ラトリエイグレック)のブログ〜
余談ですが…
この講義の翌日より、蒸しパン作りが日課になったのは言うまでもありません、笑。
会場はもちろん満席

卵・乳製品、精製された砂糖を使わないマクロビスイーツが、体への負担が少ないといっても、どうして

柿木シェフは、乳製品と粉もの、砂糖という3つの食材について、陰陽の理論をふまえながらポイントを押さえてお話されるので、とても理解しやすく勉強になりました。
・乳製品を摂り過ぎるとかえってカルシウム不足になり
乳がんにもなりやすい。
・日本の食文化がいかに多くの砂糖を摂取するものであるか。
・パンをこねる時のベタベタした状態が腸や血管の中でも
起こっており血液がドロドロになっている。
などなど、本当ビックリすることばかり

参加された方々の質問にも的確に答えられ、時間を惜しまずアドバイスされてる柿木シェフの姿に、マクロビオティックの普及にかける熱意が伝わり、機会があれば料理教室にも参加してみたいと思いました。
そして、今回の講義は蒸しパンの実演とマクロビサンド付き!
どれも美味しくいただきました

講義の後は恒例?のマクロビスイーツ販売です

写真は撮り忘れましたが、柿木友美さんが手掛ける「L'atelier y(ラトリエイグレック)」のスイーツがずら〜っと並びます。
普段はインターネット販売が主で、粉類は注文を受けてから石臼で丁寧に製粉するというこだわり様

季節のフルーツをふんだんに使ったタルトをはじめ、バースデーケーキなどの注文も快く受けてくださいます。
商品の詳細は、下記よりどうぞ!
〜マクロビスイーツ販売・L'atelier y(ラトリエイグレック)〜
〜L’atelier y(ラトリエイグレック)のブログ〜
余談ですが…
この講義の翌日より、蒸しパン作りが日課になったのは言うまでもありません、笑。
posted by 喫茶ひるねこ at 19:51| Comment(0)
| 菜食のススメ
〜ご支援のお願い〜
縁あってお付き合いさせていただいてる、どうぶつ保護のボランティア団体です。おふたりで別の仕事をしながら活動されているのですが、寝る間も惜しんで犬と猫(現在、施設に60匹以上)の保護や日常の世話をされていて、体力的・精神的にも手一杯の状況です。それでも福岡はもちろん、遠くは北九州まで、保健所の捕獲が入ったと聞けば車をすっ飛ばして救出に向かわれるような人たちです。多くの方々に支えられてはいるものの、現場で汗水流して奔走されているおふたりの負担を少しでも減らすためにも、みなさんの励ましの声と、ご支援をよろしくお願いします。
・・・・・
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
〜菜食と環境問題の関連性について〜
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
〜世界で一番重要なスピーチ〜
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
〜肉食主義を離れ理性的で正統の食餌選択を〜
メラニー・ジョイ
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
〜ヴィーガンって何?〜
・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
〜Devour The Earth(地球を貪り食う)〜


※ナレーション:ポール・マッカトニー
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