屠殺場がなくならない限り、戦場もなくならない。
レオ・トルストイ(1828〜1910)
「死体の晩餐」より
GO VEGAN!.jpg
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2014年07月04日

いよいよ準々決♪

4年に1度のサッカーの祭典ぴかぴか(新しい)W杯ブラジル大会。
盛り上がってますよね♪
日本代表は1勝もできず、グループリーグでの敗退となりました。本来の力を発揮できなかったのか、それともこれが実力だったのか…。世間の期待とは裏腹に残念な結果と相成りましたが、大会自体はこれからが本番です。
リーグ戦での駆け引きと違い、これからは1戦1戦が雌雄を決します。お祭りとはいっても、選手たちにとっては国を代表しての真剣勝負ですから目が離せません。
決勝トーナメント1回戦は均衡した試合が多かったものの、グループリーグで首位だったチームが順当に出揃い、
これで舞台は整いましたるんるん


FIFA ワールドカップ 歴代スーパーゴール & 名場面集

僕がサッカーに夢中だった頃はかつて将軍と呼ばれた元フランス代表のミシェル・プラティニに憧れてました。
トリコロール軍団を率いての華麗なシャンパンサッカーで世界中のファンを魅了。W杯でこそ頂点に立つことはありませんでしたが、誰もが忘れられない彼のプレーに、1985年のユヴェントス時代、日本で開催されたトヨタカップ(現FIFAクラブワールドカップ)での幻のゴールがあります。
当時のサッカー少年たちには刺激が強すぎでした(笑)



さあ、今宵はいよいよそのフランスとドイツの因縁の対決です。
あ〜、この時期だけはテレビで中継が見たいもうやだ〜(悲しい顔)
posted by 喫茶ひるねこ at 23:51| Comment(0) | 蹴球

2012年10月10日

阿吽の呼吸

サッカーはチームプレーと言うけれど、この動画を見ればそうでもないのかな〜なんて思ってしまう。
2009年、C大阪での香川真司と乾貴士の息が合ったコンビプレーの数々。A代表で再び見れるかなるんるん


2009 KAGAWA Shinji & INUI Takashi
posted by 喫茶ひるねこ at 21:36| Comment(1) | 蹴球

2011年01月09日

関西決戦

今年の全国高校サッカー選手権大会は、超高校級(←古い?)の選手を擁する強豪校がひしめき合う中で、関西勢同士の頂上決戦となりました。
頼もしい時代ですねぴかぴか(新しい)
といっても、近頃は碌に試合観戦もしていない僕なので偉そうなことは何にも言えないんですけど、やはり今でも高校サッカーには格別の想いがあります。

僕たちの世代、そう、それは遥か20年以上前の話もうやだ〜(悲しい顔)になりますが、その頃は国見(長崎)や鹿実(鹿児島)、南宇和(愛媛)、四日市中央工(三重)など一部を除いては地方のチームがベスト4に名を連ねることも少なく、静岡代表校や関東勢が圧倒的な強さを誇る時代だったような気がします。
それが今は各チームの戦力が均衡してきたのか、どこが優勝してもおかしくないくらい状況目
これもJリーグサッカーが発足して18年、W杯にも日本代表が出場し、海外クラブチームでも活躍する日本人選手がたくさんいる今、多くのサッカー少年たちが夢や思いを実現する具体的な術を見い出し、方向性を得たひとつの効果の表れと言えるのではないでしょうか。
5年前に優勝した野洲(滋賀)のパスサッカーは、その意味でとても魅力的でした。やっている人も見ている人も楽しいクリエイティブなサッカーを目指し、世界をも視野に入れ、個々の選手の長所を伸ばすというスタイルはとても前向きで、サッカーに限らず、見習うべき多くの要素を含んでいると思います。
勝ち負けという結果よりも、大切なプロセスがそこにあります。
そこに気付いたとき、私たちはその経験を通じて、またひと回り成長できるのかも知れませんねかわいい

どちらが勝っても初優勝exclamation
明日が楽しみですね〜。
posted by 喫茶ひるねこ at 22:39| Comment(0) | 蹴球

2010年07月17日

明暗

ともに勝てば初優勝となる1戦でした。
2010W杯南アフリカ大会決勝、オランダ対スペイン。

イエローカードが乱れ飛び、ミスジャッジと思われる場面がいくつか見られた少し後味の悪い試合となったようですが、結果は互いのチーム状況をありのままに示したように思います。
どちらも中盤で細かいパスをつなぐ攻撃的なチーム。しかし、「トータルフットボール」と呼ばれた伝統の美しいサッカーとはほど遠い内容のオランダと、相手の厳しいあたりにも屈せず美しいパス・サッカーを貫いたスペインといった戦いに終わったようです。
1対0、延長後半11分のゴールで勝利の女神はスペインに微笑みました。

振り返れば、注目されたスター選手が実力を出せないまま大会を去り、強豪と呼ばれる国が早い段階で姿を消した今大会。試合の流れをいかに掴むかが勝敗の行方をも左右するとは言うものの、いろいろ取り沙汰された審判のミスジャッジ問題も、あれだけ緊迫したなかで、いかに試合をうまくコントロールするか考えながら即座に判断を下さねばならない審判の立場を考えると、いろいろ考えさせられるものがありました。
でも運も実力のうち。
「歓喜」と「落胆」、その明暗を分けたのは伝統でも戦術でも勝つことへのこだわりでも個々の技術でもないようですね。
posted by 喫茶ひるねこ at 23:45| Comment(0) | 蹴球

2010年01月12日

孤高の天才

第88回全国高等学校サッカー選手権大会。
山梨学院大付VS青森山田の決勝戦は、1対0で山梨学院大付が初出場初優勝を果たしましたサッカー
これからの日本代表を担うであろう「孤高の天才」と称された青森山田の柴崎岳が、その存在感を全国に示した大会となりましたが、優勝には一歩及ばず。
これからの更なる成長が楽しみですね。

古豪と呼ばれる各地の名門校や伝統校が常に県代表になり、全国で活躍していた僕たちの世代から思うと、5大会連続で初優勝校を輩出する今の高校サッカーは、どのチームが出てきてもおかしくないくらい戦国時代の様相です。
それほど高校サッカーのレベルが全体的にあがってきたのか、それとも伝統に裏打ちされた実力でさえ、時として足元をすくわれるような時代に突入したのか。

どちらにせよ、これからの世の中、常識や固定概念は通用しなくなってくるんでしょうね〜。いろんな意味で意識の変換が必要ですねぴかぴか(新しい)
posted by 喫茶ひるねこ at 01:21| Comment(2) | 蹴球

2009年08月21日

「HIBINO CUP」

今月9日(日)に福岡市役所ふれあい広場で開催予定だった「HIBINO CUP」は都合により延期になったみたいですね。
このイベントは「アジア太平洋フェスティバル福岡2009」の一環として招致されたもので、アーティストの日比野克彦氏によって考案された芸術とスポーツを融合させたサッカー大会。エアパッキンや段ボールを丸めたボール、地域色を活かした段ボールのゴール、チームのユニフォームもその場で制作するというワークショップなのです。
機会があれば参加してみたいなぁサッカー

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というのも今でこそボールに触れることもしなくなった僕ですが、学生時代は勉強そっちのけでサッカーに明け暮れた毎日を過ごしていました。まあ上手い下手は別として(笑)、大なり小なり何でもボールにして蹴ってたから、このイベントには何か妙に親近感がわくんですよ。こればっかりは、まだまだチビッ子たちに負けない自信もあるしね…あせあせ(飛び散る汗)
重〜くなった腰を上げるいいチャンスかもどんっ(衝撃)
posted by 喫茶ひるねこ at 11:23| Comment(0) | 蹴球
〜ご支援のお願い〜
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縁あってお付き合いさせていただいてる、どうぶつ保護のボランティア団体です。おふたりで別の仕事をしながら活動されているのですが、寝る間も惜しんで犬と猫(現在、施設に60匹以上)の保護や日常の世話をされていて、体力的・精神的にも手一杯の状況です。それでも福岡はもちろん、遠くは北九州まで、保健所の捕獲が入ったと聞けば車をすっ飛ばして救出に向かわれるような人たちです。多くの方々に支えられてはいるものの、現場で汗水流して奔走されているおふたりの負担を少しでも減らすためにも、みなさんの励ましの声と、ご支援をよろしくお願いします。
〜近況報告日記〜
〜支援物資のお願いと送付先〜
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〜賛助会員さまの募集〜
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〜菜食と環境問題の関連性について〜
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〜世界で一番重要なスピーチ〜
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〜肉食主義を離れ理性的で正統の食餌選択を〜
メラニー・ジョイ
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〜ヴィーガンって何?〜
〜アニマルズジャパン〜
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〜Devour The Earth(地球を貪り食う)〜
Devour The Earth (PART 2)
Devour The Earth (PART 3)
ぴかぴか(新しい)ベジライフがエコな理由をご参照くださいぴかぴか(新しい)
※ナレーション:ポール・マッカトニー
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