屠殺場がなくならない限り、戦場もなくならない。
レオ・トルストイ(1828〜1910)
「死体の晩餐」より
GO VEGAN!.jpg
・・・・・
〜大切なお知らせ〜
・・・・・
2007年7月にオープンした「ひるねこ食堂」、玄米菜食の「食事」を中心としたメニューで営業してまいりましたが、2015年10月より「喫茶ひるねこ」としてリニューアルしております。
メニューも一新、「珈琲Chiba」より仕入れるオーガニックコーヒー「ひるねこブレンド」をはじめ、ベジバーガーやヴィーガンスイーツなど、これまでと変わらぬ「ひるねこ」の味を気軽にお楽しみください。
・・・・・
〜お弁当のご予約を承ります〜
玄米菜食のお弁当(700円)です。前営業日(定休日含まず)夕方までのご注文でご準備いたします(状況により前日ではお受けできない場合もあります)。数量は1個からOK!
・・・・・

2012年04月01日

フクシマのうそ

けして報道されない311の真相。
もうご覧になったという方も多いかとは思いますが、おそらく関心がなければこの29分間の動画を見ることもないでしょう。
できるだけたくさんの方に知ってもらうため、ここでも紹介したいと思います。

いま、私たちの暮らしを支えている、と思われている行政とは、そして社会の仕組みとは…。
見て見ぬふり、無関心では済まされないところまで来てしまってるのかも知れません。


ドイツZDF 投稿者 sievert311

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2012年03月15日

大切な人たちに

佐賀の武雄にあるお気に入りの喫茶店(←なんか古い響きあせあせ(飛び散る汗))「山閑人 cafe sankanjin」さん。
こちらのママさんが書いてるブログは写真も素敵で、読んでるだけでなんだか心が穏やかになります。
ご一家みなさんが生粋のアーティストなんでしょうね。
あぁ、もうかなり行けてないなぁ〜もうやだ〜(悲しい顔)

今年の1月にママさんが書いた記事より詩を抜粋してご紹介したいと思います。
かなり有名な詩のようですが、僕はまだ読んだことなかったので、まだ知らないひとたちに向けて…。


「最後だとわかっていたなら」
   作・ノーマ コーネット マレック / 訳・佐川 睦

あなたが眠りにつくのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは もっとちゃんとカバーをかけて
神様にその魂を守ってくださるように祈っただろう

あなたがドアを出て行くのを見るのが
最後だとわかっていたら
わたしは あなたを抱きしめて キスをして
そしてまたもう一度呼び寄せて 抱きしめただろう

あなたが喜びに満ちた声をあげるのを聞くのが
最後だとわかっていたら
わたしは その一部始終をビデオにとって
毎日繰り返し見ただろう

あなたは言わなくても 分かってくれていたかもしれないけれど
最後だとわかっていたなら
一言だけでもいい・・・「あなたを愛してる」と
わたしは 伝えただろう

たしかにいつも明日はやってくる
でももしそれがわたしの勘違いで
今日で全てが終わるのだとしたら、
わたしは 今日
どんなにあなたを愛しているか 伝えたい

そして私達は 忘れないようにしたい
若い人にも 年老いた人にも 明日は誰にも
約束されていないのだということを

愛する人を抱きしめるのは
今日が最後になるかもしれないことを
明日が来るのを待っているなら
今日でもいいはず

もし明日がこないとしたら
あなたは今日を後悔するだろうから
微笑みや 抱擁や キスをするための 
ほんのちょっとの時間を どうして惜しんだのかと

忙しさを理由に
その人の最後の願いとなってしまったことを
どうしてしてあげられなかったのかと

だから 今日 あなたの大切な人たちを
しっかりと抱きしめよう
そして その人を愛していること
いつでも いつまでも大切な存在だと言うことをそっと伝えよう

「ごめんね」や「許してね」や「ありがとう」や「気にしないで」を伝える時を 持とう
そうすれば もし明日が来ないとしても
あなたは今日を後悔しないだろうから

〜『最後だとわかっていたなら』(サンクチュアリ出版)より〜


※記事全文はこちらから→大切な人たちに(2012.01.18)


ママさんはナット・キング・コールの曲を紹介されてましたが、
僕はこちらを…。


Neil Young - Imagine


震災より1年が過ぎました。
津波で亡くなられた方々、どうぶつたちのご冥福を改めて心よりお祈り申し上げます。

あの震災や原発事故がもたらせたもの、それは悲しみや苦しみといった絶望的なものだけでなかったことと信じます。
天災だったとしても、たとえ人災だったとしても、そこに非ばかりを追い求めるのでは何の解決にもならないような気もします。
誰の身にもいつなんどき起こるかも知れないこと。たとえ立場は違っても、それぞれの心の中で何かしらの変化はあったはず。そこから目を背けずに、いま在る幸せを日々しっかりと噛みしめながら、ほんとうに大切なものを見失わないよう前向きに生きていければいいですね。
posted by 喫茶ひるねこ at 22:38| Comment(0) | よもやま話

2012年03月12日

バランス

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選択肢が増えることは恵まれているかと思ってたけど
案外そうでもないのかも知れません

ただでさえ自分の意見すらはっきり言えず
他人任せで流されやすいというのに
さらに自由度が拡がることは
よほどしっかりとした信念をもっていないと
迷いが生じて方向性を見失いそうです
いつまでたっても自分が何をしたいのか分からない
そんな境遇よりは
自分が心底望む道じゃないにしても
誰かが敷いてくれたレールを歩む方が楽ですから

でもここでもう一度考えてみると
気持ちがそこにないうわの空な状態って
自分にとってもまわりにとっても
どんなもんなんでしょう

何かに集中することは
まわりへの意識が薄れるということで
他の何かがおろそかになりますよね
これは当たり前のことで仕方のないことと思います
人間関係も同じこと
そのバランスを程よくとることが
世渡り上手の秘訣といったところでしょうか

光と闇、善と悪、表と裏、…
すべての事柄にはもうひとつの異なる側面があり
その両極が互いに影響し合ってることを踏まえてはじめて
真相が見えてくるというもの
世の中の偏った見解や固定観念に捉われず
いつも自分を客観視しながら
自分の思う道をやりたいように進んでみる
そうすればストレスも少なく
個々の能力や感性を最大限に発揮し
日々楽しく過ごせるような気もします
みなさんはどう思われますか?

こだわりすぎず柔軟な姿勢で寛容に生きる
自分を大切にする一方で相手を思いやる心を忘れない

言うのは簡単なんですけどねあせあせ(飛び散る汗)

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posted by 喫茶ひるねこ at 22:15| Comment(0) | よもやま話

2012年03月04日

大地の息吹

すべてにおいて大事なことは
偏りすぎず、バランスを保つこと

育った環境は違っても
どんな困難な状況に置かれても
大地の、自然の息吹に耳を傾けたとき
答えは常に自分の中にあり
こころのもちよう次第で
如何ようにも変わることに気付く


The Breathing Earth
posted by 喫茶ひるねこ at 05:38| Comment(0) | よもやま話

2012年02月29日

アジャストメント

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4年に一度の今日、2月29日。
福岡でも前日夜からの降雪で、深夜にはすっかり雪化粧した街と化していました雪

「うるう日」とは太陽暦において暦と季節のずれを補正する日のこととされており、そういった意味では4年をひとつの周期と捉えてみるのも面白いかもですね。
すべてが規則正しく寸分たがわずにってのは無理があるように思うし、たとえ人生すべてが決められたレール上の計りごとだとしても、なんもかんも割り切れるもんじゃない。
これだけ文明が発達しても「うるう日」に電子機器がトラブルを起こしたりするのも興味深く、やっぱり何処かに抜け穴がないとつまらない。
その抜け穴こそ「あそび」であり、調整できる大事な要素のひとつなのでしょう。
そうそう、この映画面白かったですよ!




雪の夜はなんとなく暖かくて、昼間かと思うくらいに明るいので何だかわくわくします。
まるで童心に帰る感じぴかぴか(新しい)
舞い落ちてくるわた雪の冷たさを頬に感じながら、しばしの間、漆黒の空高くに目を向ける。
いったいこの雪はどこからやってくるのだろう…。
純粋にそんな感情に酔いしれる一方で、ここ福岡でさえこの雪にも放射性物質が…などと考える方も居られるんだなぁなんて考えていると、ちょっと複雑な気持ちにもなります。
あまり神経質にならないように、でもきちんと動向は見つめていきたいと思います。

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昨年3月11日の震災より1年近くが経とうとしています。
ここ福岡でも大規模な反原発集会、デモが予定されており、関係者の方は準備に忙しい日々を過ごしていることと思います。ほんとお疲れさまです。
これまでもサウンドデモ、1万人集会と着実に成果をあげ、ここ福岡からも「脱原発」のメッセージを強く世の中にアピールしてきました。
そして今回の「さよなら原発! 3.11福岡集会」。
ひとりひとりの力は小さくても、それぞれの思いが一同に合わさったとき、大きな変化が生まれます。
たくさんの人で会場が盛り上がりことを祈ります。
みなさん、がんばってください!

また「おいで福岡プロジェクト」では、放射能汚染地域から福岡への母子疎開受け入れなどの積極的な移住支援活動が行われており、それぞれがそれぞれに様々な思いを抱きながら組織立って「できることからはじめよう…」と頑張っておられます。
ほんと頭の下がる、とても素晴らしい活動です。

いまなお続くあの大惨事より一年、、
みなさんのなかでは何か変化はありましたか…。
posted by 喫茶ひるねこ at 23:05| Comment(0) | よもやま話

2012年02月21日

THRIVE

いつもお世話になってるT氏の情報サイト「福岡ロハス目
そのブログ「福岡ロハスのブログ」でも先日紹介されていた映画「THRIVE(繁栄)」の日本語版がいよいよYoutubeでも見れるようになったようですねぴかぴか(新しい)

    記事はこちら→福岡ロハスのブログ(2/14)

時代認識の情報として是非すべての人に伝えたい貴重な動画とのコメントもあります。10分割されていますので、時間のあるときにでも順次観られてはどうでしょう。
削除される可能性もありますのでお早めにかわいい

THRIVE 日本語版 1/10


THRIVE 日本語版 2/10
THRIVE 日本語版 3/10
THRIVE 日本語版 4/10
THRIVE 日本語版 5/10
THRIVE 日本語版 6/10
THRIVE 日本語版 7/10
THRIVE 日本語版 8/10
THRIVE 日本語版 9/10
THRIVE 日本語版 10/10
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2012年01月10日

あ、そういえば

アメノウズメ上級サバイバル編、もう見ました?
posted by 喫茶ひるねこ at 14:23| Comment(0) | よもやま話

2011年06月28日

その日のあとで

26日(日)に毎日放送で放送されたドキュメンタリーです。

その日のあとで〜フクシマとチェルノブイリの今〜(1) ※小出裕章氏出演
http://www.youtube.com/watch?v=B3qAAnrnzUY

その日のあとで〜フクシマとチェルノブイリの今〜(2)
http://www.youtube.com/watch?v=z0zDCZFf9hw

その日のあとで〜フクシマとチェルノブイリの今〜(3)
http://www.youtube.com/watch?v=zZOWyZukFCQ

その日のあとで〜フクシマとチェルノブイリの今〜(4) ※小出裕章氏出演
http://www.youtube.com/watch?v=hkGuc478e00
posted by 喫茶ひるねこ at 23:29| Comment(0) | よもやま話

2011年06月21日

風のうわさ

本来正しくない言い回しのようですが、敢えてタイトルに。

東日本大震災から3ヶ月あまりが過ぎました。
福島第1原発からの深刻な放射能汚染は変わらず収束する様子もなく、被災地では生活する場を失った多くの方が未だに避難所生活を強いられています。
そのような状況のなか、国や自治体では「復興」という名目のもと、様々な産業活動の再開に向けていろいろな政策が執り行われています。
が、事態の真相はニュースで聞く「被災地支援、被災者支援のため…」というような綺麗事だけでは済まされない実態もあるようです。

基準値と安全性。
このふたつの事柄に因果関係を見い出すのは難しいですね。
そもそも安全とは何をもとに語られるものなのか、公表されるデータや数値がどれほど公正に導きだされたものなのかどうか、実際その場にいない者には知る由もありません。

私たちは、都合のいいようにコロコロと変わる基準や政策の何を信じればいいのでしょう。
風評といわれる事柄が本当にただの噂でしかないのか、それとも実はかなり信ぴょう性があるものなのか、それすら分かりません。
ただ言えることは、現在も福島第1原発からは放射性物質は漏れ出しており、各地でセシウムやストロンチウムなどが検出され、その濃度の高い低いに関わらず、確実に周辺地域から世界中に蔓延しているだろうということ。
そして、この事態が自然環境に与える影響は計りしれないということです。

目先の利益や楽しさだけを求めて大きな視野をもてなくなったとき、誤って人の道から外れることもあるというならば、しっかりと自分の判断でものごとを見極め、世の中の風潮に流されないようにすることも大事となる、そんなことも言えるかと思います。

下記は福島の米農家に婿入りした男性のブログですexclamation

 〜農家の婿のブログ〜
 http://ameblo.jp/noukanomuko/day-20110617.html

こちらはニュースにもなった酪農家さんの遺言。

 〜森住卓のフォトブログ〜
 「原発さえなければ」酪農家の遺言
posted by 喫茶ひるねこ at 23:51| Comment(0) | よもやま話

2011年06月14日

シンソウ

いま世の中で起こっていること。
私たちが日常の生活を送るうえではまったく影響のないような出来事も、テレビや新聞などのメディアを通じて流れ聞こえるニュースで知らされます。
でも、実際目の当たりにしてもいないそれらの出来事はどのくらい真実を捉えたものなのでしょうか。
伝えようとする人の意識の持ちようや価値観、思いの度合いによって偏った見解になるものもあるし、受け手側の捉え方も人それぞれ。
より深い関心を抱いたときにさらに入り込む世界、そんな深層に至ってはじめて真相は見えてくるのかもしれません。

なかなか表沙汰にならない映像。
いま、福島第1原発ではいったい何が起こっているのでしょうか…。

2011.06.14 00:00-01:00 / 福島原発ライブカメラ

映像は1時間の出来事を3分間にまとめたもの。
後半2分くらいから、白い煙が立ち昇り、怪しく光り出します。
とても自然現象には見えませんあせあせ(飛び散る汗)
posted by 喫茶ひるねこ at 21:18| Comment(0) | よもやま話

2011年06月02日

見えない現実

「食」から「環境」のことまで多岐にわたって綴られた、とても楽しく為になるマクロビパパさんのブログ
BLUETAIL HAPPINESS 〜青い空を飛ぶ、青い鳥のように、目には見えないけど、そこにあるもの。〜
興味のわく内容がずらり目
レシピ集もありますので、お勧めのブログでするんるん

原子力のことについても、推進反対という偏りない見方でかなり詳しく記述されています。
その中から、5月10日の記事をご紹介したいと思います。
日頃、何か事件性があるか身近な問題でないと知りえない世の中で起こっている事実。
興味をもたない限り、なかなか関心をもつことすらありません。
この度の福島第1原発における放射能汚染問題爆弾
いろいろ賛否両論ある原子力政策も、ひとりひとりが自分のことと捉えたときに何を思うのか…。
そんなことを考えるきっかけになればと思います。

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

「滅びの歌」

今までの歴史での、核爆発って、
ヒロシマと、ナガサキだけって思っていました。

世界中で行われた核実験を、光と音で見ることが出来ます。



まるで、ひとつの美しい曲のようです。

便利さ、効率、平和。
その影に、大切なものを壊してきました。

「この音ひとつの意味」
そのリズムに、息が苦しくなります。

原子力事故のその後も、大きく局面が変わりつつあります。

浜岡原発停止、信用を失いつつある政府の、
ひとつのパフォーマンスに、見えました。

その裏で、出るはずのない放射線核種が検出され、
1号機がメルトダウンしていたことが、公表されました。

いまだ、大きく隠していることがあり、
それはあまりにも致命的である可能性もあります。

正直、それを、どうすることも出来ない。

知らされていないと、怒る人の無関心さ。
「現状維持」という言葉で、考えることを諦めてしまう人。
そして、どうしようもなく無力な僕と。

その音は、ずっとやまない。

誰かの云うとおり、「今すぐ死ぬとか、そういうものではない」けれど、
未来の子供たちに対して、確実に取り返しのつかないことを、
私たちはしています。

怒りの感情で誤魔化さないで、悲観して目を背けないで。
この歌を聴いてあげて下さい。

この現実と向き合って、生きていくしかないと思うのです。

posted by 喫茶ひるねこ at 21:46| Comment(0) | よもやま話

2011年06月01日

山田征さんのお便り

いまから2年近く前、福岡の「自然食の会」で理事をされてる諏訪さんからの紹介ではじめて山田征さんのことを知りました。
1937年生まれの征さんは幼少のころを宮崎で過ごされ、結婚後、拠点を東京に移されたあとは、農家と直接関わりながら共同購入グループ「かかしの会」を立ち上げ20年、地元の学校給食に有機農産物他食材全般を約17年にわたり搬入するなどの活動の傍ら、マザーテレサの映画上映会で全国をまわったり、沖縄県石垣島白保の空港建設問題、神戸震災高齢被災者支援、フィリピンスラム支援など、さまざまなボランティア活動を続けられている方。何処にも属さずたった一人で続けているグレートおばちゃん(笑)です。
最近では、東京・三鷹のヤドカリハウスを拠点に、青森県内の市町村役場をくまなく回るなど、原発や六ヶ所村の再処理工場等の危険性を訴えながら全国を回っていらっしゃいました。
著書に「ただの主婦にできたこと」(現代書館)、「山田さんのひとりNGO」(現代書館)他、宇宙からのメッセージを自動書記的に綴った日記を多数出版。

私たちのはじめの印象はどちらかというとスピリチュアル系な方…、と思いきやとても現実的な方。2009年秋の福岡講演の内容は、そのほとんどが原発のお話でした。
まだまだ原子力発電というものに関心が薄く知識も乏しかった僕ですが、いま思い返せば、あの征さんの講演で原発の危険性とその実態を教えていただき、深く興味を抱くきっかけにもなった気がします。

そんな征さん、この度の震災でも心を痛められていることとお察し申し上げます。
脱原発の日」のブログに山田征さんのお便りが掲載されていましたので、ここに転載いたします。
どうぞご一読くださいexclamation

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

僭越ではありますが、原発の基本的なシステムについて
少し書かせていただきます。

原発は、それ自体で独立しているシステムではありません。
全ての原発は必ず同じ出力の火力発電(バックアップ発電)設備とセットになっております。それには二つの理由があります。

@まずひとつは、国を大きく分けた各ブロックごとの独占企業である電力会社に課せられたデンキの「安定供給」の義務があります。
 今回のような地震、あるいは事故による緊急停止の際、瞬時に切り替え停電を防ぐ「スタンバイ」システムです。
Aもうひとつ、こちらは原発と不可分の要因です。
 通常時の原発は、点火後、約一週間かけて徐々に出力を上げ100%に移行します。出力を落とす時はその逆行程です。
 その時、例えば出力100万kwの原発が単独で出力を上げるならば、その分余分なデンキが市場に溢れてしまいます。単独で停止すれば大停電です。そうならないために、必ず同じ出力の火力発電がちょうど公園などにありますシーソーゲームのように、原発の上げ下げの片方となってバランスをとります。このように火力が原発を補佐することで原発の稼動が可能となっています。
 この情報は、福島原発6号炉と、東海原発2号路を総監督として建設した、元GEエンジニアだった菊池洋一さんによるものです。

従って、日本にある全ての原発には必ずバックアップ発電装置があり、いつ何時、全てが停っても停電しない仕組みができあがっています。
2003年、4月から数ヶ月のあいだ、東京電力所有の17基全てが停止していました。
また、四年前の中越沖地震の時、柏崎刈羽原発7基全てが約2年停止しましたが、停電はありませんでした。
今回のこの停電(計画)騒ぎは、これらの原発とセットになっている火力発電や水力も共に壊れたことによります。
原発が停止したからではありません。
これは、大変重要な事実であり、情報であります。
このことが全く知らされていないために、これほどの重大事故大惨事になってもなを、デンキのためには「危険でも原発はやっぱり必要だ」という筋書きになってしまいます。
現に多くのマスコミも一般の人たちも、そのように発言していて背筋の凍る思いがします。
このような大災害はこれで終わり、ではないと思います。
せめて原発による放射能被害を二度と繰り返さないために日本中に在る全ての原発を即刻止めてもらいたいと思います。
人類滅亡の終着点になってしますのは困ります。 

山田征

 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
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〜電気を考える、2011年5月19日、山田征さんのチャネル紹介が主体のブログ「宇宙の伝言板」より〜
posted by 喫茶ひるねこ at 05:46| Comment(0) | よもやま話

2011年05月30日

思いが世界を変える…

もう、少し出来事ですが、
タレントの山本太郎さんが発したメッセージぴかぴか(新しい)
これまで築き上げてきた地位や名声より大切なもの、
ひとりの熱い思いが世界を変えることもあると思います。
まだご覧になっていない方、ぜひexclamation

【オペレーションコドモタチ賛同者メッセージ】 山本 太郎 02
http://youtu.be/IVGKRPoyyfY


〜山本太郎さんの 「ボクのたいせつなもの」とは…〜
http://youtu.be/urowwwJrOs4



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2011年05月05日

ゲンジョウ

穏やかな気候の連休となりました。
ゴールデンウィークに入り、まさにお出かけ日和晴れ
福岡ではこの時期「博多どんたく」が開催され、毎年すごい人出で賑わうようですが、あまり興味もないのでまったくもって実感がありません。
全国各地の高速道路は1000円高速の廃止前ということもあって、連日例年以上の大渋滞車(RV)バスと聞きます。
テレビTVはほとんど見ないですが、震災から2ヶ月近く経った今はもう以前と何ら変わらずグルメやお笑いなどのバラエティ番組が放送され、スイッチひとつで現実から浮世離れできてしまいます。
もう、あの悲惨な光景を忘れつつないでしょうか…。

被災地は未だ復興の声があがらず、相変わらずのがれきの山。事態の収束どころかより深刻さを増す原発震災と向き合いながら、これからの生活に不安を抱きつつ模索していかねばならない、そのような現状を当事者ではない私たちはどのように受け止めていけばよいのでしょうか。

震災後よく見ているブログのひとつ、フォトジャーナリストの森住卓さんのブログ「森住卓のフォトブログ」、ぜひご一読くださいexclamation
posted by 喫茶ひるねこ at 11:00| Comment(0) | よもやま話

2011年04月21日

陽はまた昇る

いつもお世話になってるT氏。
美食おやぢ」のブログも最近復活し、毎日更新中です目
そのT氏から教えていただいた、照さんのブログ「幸福への近道」をこのところ毎日読んでいます。
紹介するのは4月18日の日記から…、勝手ではありますが以下転載いたします。

世界経済が大きく動いていても、今の日本では分かりにくい気がします。
この度の我国で起きた大災害は、間違いなく世界の原子力発電所運営に影を落とした事と思われます。
GDPが中国に抜かれ世界第3位になったのを知って間もなくの大災害、人の世と照らし合わせても、ツキがなくなるとツキのなさが続くように、経済社会も人々の歩みと何処か似ている気がしてならないのは、私だけだろうか。
これからの日本の行く末は、どうなるのか?と心配しておられる方も多い事でしょう。
確かに、飽食の時代は終わりを告げようとしています。
高級ブランドに目を輝かせるより水一本手に入れる事の方が大切な事を知った私達、人々が「生きる」を考える学びを、今回与えられたのだと私は思っています。
勿論学びにしては犠牲者の数は多過ぎますし、災害の度数たるや相当な酷さです。
それでも、我国は未だ、恵まれています。
世界中で毎日2万4000人もの人が餓死している事を知らずに過ごせてもいますし、8億人もの人々が食べる物もなく日々を過ごしている現実から見ると、私達は平和な国で暮らしているのです。
8億人って、どれだけの人が苦しんでいるかお分かりですか。
この8億人の中には、3億人の児童が含まれています。
それと、水質汚染で毎年15億人以上の子供達が病気になり、この事が原因で300万人以上の子供達が死んでもいます。
今回の出来事を機に、心ある人々がどの様な勇気を示し、行動を取るかで未来は輝ける事になると思うのです。
確かに、一人の力は小さい。
でも、思いをひとつに出来た時、そこには私達が考えもつかない力がプラスされて、我国は目を見張る復興を遂げる事でしょう。


 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・

faha」もホームページ更新されています。
どうぞ、ご一読くださいexclamation
お二人のどうぶつに対する熱意や思いやりがひしひしと伝わってきます。
しかし、3時間続けて眠るのが夢のまた夢だなんて…。
金銭面はともかく、お二人の体調管理だけでも何とかならないかなぁ。そのうえ、被災地のどうぶつ達を受け入れされるとは、頭がさがります…。
posted by 喫茶ひるねこ at 06:10| Comment(2) | よもやま話

2011年04月17日

はじめはひとり

ひとりひとりができることなんてとてもちっぽけなもので、
世の中を変えるなんて到底できないと思っていませんか。
でも、いつだってはじめはひとり…。

「奇跡のリンゴ」で有名な木村秋則さんの講演でも語られていた‘はじめはひとり’という言葉。
それは誰かがやってくれる…という他人任せな考えでは何も世界は変わらないと捉えることもできます。
NPO法人ネットワーク「地球村」代表の高木善之さんも言われているように、自分の無知、無関心、無責任、未熟さをよく理解することが大事です。まわりの意見に流されず、自分の頭で考えて物事を判断する。そうして自分の意見をもつことで、ようやく自己を確立できるのでしょうね。

何かを変えたければ、まずは自分から…。
なかなか難しいですけど、これこそが次に繋がる道なのかも知れません。


 〜チェンジ〜

 今日死ぬとわかっていたなら
 神の顔と愛の姿を見たなら
 あなたは変わるだろうか?
 あなたは変わるだろうか?
 愛に嘆き悲しむことなどないと知っていたら
 ひどく落ち込んでも 打ちひしがれないのなら
 あなたは変わるだろうか 変わるだろうか?

*どこまでひどく どこまで良くなるべきなのだろうか?
 どれだけの喪失 どれだけの後悔
 どんな連鎖反応が
 どんな因果が
 あなたを振り返らせるだろうか
 あなたに説明する気を起こさせるのだろうか
 あなたに許すことと忘れることを教えるのだろうか
 あなたを変えることができるだろうか 
 あなたを変えることができるだろうか

 孤独になると分かっていたなら
 善が悪だと知っていたなら
 あなたは変わるだろうか?
 あなたは変わるだろうか?
 癒やされることのない苦しみをもたらす真実を
 見つけてしまうことが分かっていたら
 あなたは変わるだろうか?
 
 * くりかえし

 ひどい目にあっても屈服しないほど
 あなたは高潔なのだろうか
 絶対にはいつくばることはないという自信があるのだろうか
 善人のためでないなら なぜ失敗する危険を冒すのだろうか
 なぜ失敗の危険を冒すのだろうか

 知る限りのあらゆることが
 人生を耐え難いものにしてしまうとするなら
 あなたは変わるだろうか?
 あなたは変わるだろうか?

 あらゆるルールと誓いを破り
 世知辛い世の中に失望させられたなら
 あなたは変わるだろうか?
 あなたは変わるだろうか?

 今日死ぬとわかっていたなら
 神の顔と愛の姿を見たなら
 あなたは変わるだろうか?
 あなたは変わるだろうか? 

        by Tracy Chapman


 
posted by 喫茶ひるねこ at 00:08| Comment(0) | よもやま話

2011年04月05日

慣れの善し悪し

今朝はとても冷え込みました。
少し霜も降りてたんじゃないかなぁ〜と思います。
福岡は4月に入ってからの春めいた陽気で一気に桜が満開かわいい
いつの間にかそんな入学式や入社式など華やかさが漂う花見の季節となりました。
なかなか明るい話題の少ないいまだからこそ、心機一転、前向きに頑張りたいものですね。

さて、連日の福島第1原発から海への高濃度放射能汚染水排出のニュース。
みなさんはどのように捉えられてるのでしょうか…。
東京電力側は人体への影響はない程度の低濃度の汚染水としているようですが、おそらくそんなはずもなく、これまでの流出が海の生態系へ及ぼす影響は計り知れません。
これは内部被曝について関心のあられる方なら周知のことだと思います。
最善の策を講じているとしながらも、その排出される汚染水の濃度は最大で基準の500倍もあるとされてるし、海中での希釈を考慮とか訳のわからないことを言ってるし、そもそも冷やし続けないと炉心溶融のおそれがある原子炉からは放射性物質が大気中に漏れ出していることに変わりはなく、事態の収束まで長期化するとされる今回の原発震災どんっ(衝撃)
時間の経過とともに風化すること、慣れてしまうことでだんだんと危機感が薄らいでいるようにも感じます。
前に進むには忘れることも必要ですが、決して楽観視することなく、各々がそれなりに関心を抱き続けることでしか対処していく道がないような気がします。


ここからは参考までに…。
あまり耳にしないけど、放射性物質の飛散予報というのがあります。ドイツやノルウェーのシュミレーションでは、今日の5日から明後日の7日にかけての風向きで、福島から南に流れた放射能が、四国や九州まで南下し、偏西風にのって日本列島を縦断し北海道まで達すると予想されています。
あくまでデータに基づく推論ではありますが、福島第1原発近くの被災地域はもちろん、被災地から遠く離れた西日本においても大気中の放射性物質の濃度があがる可能性があります。大げさと感じるかも知れませんが、影響を受けやすい子供たちだけでもこの期間は濡れたハンカチを挟んだ花粉用のマスクを着用したり無駄な外出を控えるなど、参考にして予防するのもひとつの自衛の手だてとなります。
なにしろ、低放射線被曝によって人体に影響が表れはじめるのは数年先のことなのですから…。

 〜http://takedanet.com/2011/04/47_afa2.html

 〜http://atom.yaruoch.com/


そして、先日福岡で行われたみらい実行委員会主催の「田中優さん緊急講演会」。
こちらから映像を見ることができますので、参加できなかったという方は是非exclamation

 〜http://www.ustream.tv/recorded/13766187
posted by 喫茶ひるねこ at 17:06| Comment(2) | よもやま話

2011年04月04日

ニンゲンハ、ワスレルコトニヨッテ、オナジアヤマチヲ クリカエシテシマイマス

この話を広めたいというお友達のブログからの転載です。

チェルノブイリ被災者・ナターシャ・グジーさんの訴え



おそらく3年前のこの映像。
彼女の言葉に皆がもっと耳を傾けていたなら…と今更ながら、
なんだか切なくなります。
posted by 喫茶ひるねこ at 16:45| Comment(0) | よもやま話

2011年03月25日

脱原発に向けて

東北地方太平洋沖地震発生から2週間が経ちました。
改めて、被災されたみなさまの無事をお見舞い申し上げるとともに、津波によって亡くなられた方々、どうぶつたち、すべての命のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

連日、福島第1原発のニュースが流れています。
とうとうプルサーマルの3号炉で作業員の方が被爆されたことが公表されました。
タービン建屋地下の水たまりで検出された放射性物質の濃度は、原子炉の冷却水の約1万倍の濃度とされています。
原子力の3原則とされる「止める」「冷やす」「閉じ込める」という言葉が悲しく響きます。
帰りの車の中、ラジオから流れてきた被災地・南相馬市長へのインタビュー。
避難勧告地域から自主避難勧告の地域にまたがる南相馬市にすら福島第1原発の現状について詳しい報告が国から入らず、地元の人たちもどうしてよいのか不安だとの悲痛とも言える叫びが聞こえました。
現場で復旧作業にあたられてる自衛隊や消防、東電の関連職員の方々のこと、そして地震と津波で被災された方々の避難所での厳しい生活のことを思うと、普段と何ら変わらぬ生活をしている自分たちってどういう役目があるのだろう、なんて考えたり…。
目に見えない放射能のこと、だからといっていろいろ不安を煽るわけにはいきませんが、いまの報道されている事柄だけではまだまだ真相には程遠いような気もし、一刻も早く事態が収束していくことを切に願います。

関東地方では電力不足のため、計画停電なるものが実施されているようですが、「電気が使えない…」といった不安や実情に、オール電化を推奨してきた今の社会の在り方の見直しを痛切に感じてられる方も多いのではないかと思います。
今回の一連の災害で、これだけ危険であることが明るみになった原子力発電の実態について、皆さんひとりひとりがエネルギー問題に深く関心を持ち、世界中が「脱原発」にむけて大きく舵を切るきっかけにしないといけません。福島第1原発にあるような6つの原子炉が、この日本という狭い島国に54基もあるということ、そして地震が多発する不安定な断層の上に位置している原子炉もあるということを理解しておく必要があります。
ほんとうにそんなに原子力発電は必要なのでしょうか?
CO₂を排出しないクリーンなイメージも今回のことで消え去りました。
熱効率も意外と良くないそうで、核分裂によって発生した熱量の3分の2くらいは無駄に海に捨てているんじゃなかったかな〜、不確かな記述ですみません。
そもそも、その道の人たちに言わせれば、水力発電と火力発電だけでも国内の最大需要電気量は十分にまかなえるとの見方もあります。
海外と違って、電力供給が電力会社の独占によって成り立っている日本の電力政策。これを早急に見直すことで、クリーンな自然エネルギー社会に生まれ変わる道が拓かれ、持続可能な未来が築けるのでしょうね。
posted by 喫茶ひるねこ at 18:49| Comment(0) | よもやま話

2010年11月26日

ないものねだり

DSC00697.JPG

ないものばかりを追い求めるより
いまあるものに意識を向ける

必要な道具はすべて揃ってるのだとしたら
使わないのはとんだ宝のもちぐされ
posted by 喫茶ひるねこ at 19:53| Comment(0) | よもやま話
〜ご支援のお願い〜
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縁あってお付き合いさせていただいてる、どうぶつ保護のボランティア団体です。おふたりで別の仕事をしながら活動されているのですが、寝る間も惜しんで犬と猫(現在、施設に60匹以上)の保護や日常の世話をされていて、体力的・精神的にも手一杯の状況です。それでも福岡はもちろん、遠くは北九州まで、保健所の捕獲が入ったと聞けば車をすっ飛ばして救出に向かわれるような人たちです。多くの方々に支えられてはいるものの、現場で汗水流して奔走されているおふたりの負担を少しでも減らすためにも、みなさんの励ましの声と、ご支援をよろしくお願いします。
〜近況報告日記〜
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〜Devour The Earth(地球を貪り食う)〜
Devour The Earth (PART 2)
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※ナレーション:ポール・マッカトニー
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